
ジョンソン・マッセイは、1817年に英国で設立され、現在世界の30ヶ国以上で事業展開をしています。
約13,000人の従業員を抱え、1兆5500億円以上の売上を上げており、主に、下記の3事業分野において、マーケットリーダーとしてたゆまぬ技術開発を推進しています。
Clean Air: |
移動・固定媒体からの排出ガス浄化用触媒 |
Efficient Natural Resources: |
化学プロセス触媒、貴金属精製・再生など |
Health: |
医薬品及びその原料供給 |
さらに、次世代パワートレイン向けの電池材料、燃料電池触媒およびこれを用いたMEA(Membrane and Electrode Assembly)イオン交換膜・電極接合体の開発・販売も行っています。
上記事業分野は、ジョンソン・マッセイがマーケットリーダーと自負する材料工学(貴金属材料、材料表面化学、材料設計、材料の評価・分析技術など)を基礎として成り立っています。これら技術的アドバンテージを用い、持続可能な人と環境に優しい成長社会の実現をするために、限られた資源を有効活用する技術開発に取り組んでいます。
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